デフリンピック2025まで100日を切っています!応援の仕方はいろいろ!

こんにちは。はなこあら🐨です!

毎日暑い日々が続いていますが、皆さん体調には気をつけてくださいね。

かくいうはなこあら🐨も、ずっと体調を崩しておりました><

さて、デフリンピック2025の開催まで、100日を切りましたね!

Tokyo Foward 2025
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今年はデフリンピックの初開催からなんと100周年という記念すべき年なのです。そんな記念すべき大会が、日本で開催されるなんて嬉しいですよね。

デフリンピック2025では、もちろんボランティアも募集していました。こちらを読んでいる方の中にボランティアに参加される方もいるのではと思っています。なんと、ボランティア募集3,000名に対し、応募者数が19,000名を超えたそうで、倍率6倍という高い結果だったそうです。

関心を持ってくださる方が多くて、嬉しい限りです。

さて、世界100カ国を超える国々からアスリートが集まるデフリンピック。それぞれの国の手話が異なる中、どうやってコミュニケーションするのだろう、と思いますよね。もちろん、国際手話を活用しますが、一つこんなお話をしたいと思います。

はなこあら🐨の両親は耳が聞こえないのですが、ある日ご飯を食べていた時に「この間ネパール人が泊まりに来たんだよ」とサラッと言ってきました。

ええーーっ はなこあら🐨はとっても驚きましたよ、ほんと。両親は英語できないし、ていうか、そもそもネパール人って何語話すんだっけ、いや待った手話だから、何語の手話話すんだっけ???

と頭の中がはてな?だらけでしたが、そんな心配するはなこあら🐨をよそに、当人たちは「たくさんお話しして、とっても楽しかったよー」と満足げでした。

聞いたところ、結局ジェスチャーでコミュニケーションは何とかなる でした。

日本人のろう者とネパール人のろう者がジェスチャーで楽しそうに話をしている様子

これって私たちにも言えるのではないでしょうか。

伝える気持ちがあれば、手段は何でもある。話し言葉も一つ。手話も一つ。ジェスチャーも一つ。

応援の仕方もいろいろありますね。

デフリンピックを観戦しようとしている皆さん、ぜひぜひ、いろんなアスリートに思ったこと、感動をジェスチャーでも何でも、伝えてくださいね。それがきっと、彼らの大きなエネルギーになっていくはずです。

デフリンピックでは、アスリートに届けるサインエールを紹介しています。

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Tokyo Foward 2025
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